消費生活アドバイザーでの面接試験
消費生活アドバイザー試験の二次試験では、論文試験が先に行われ、その後、面接試験が行われます。
今から、その面接試験の受け方を説明したいと思います。
面接試験は、一人10分から15分で行われます。
面接官は3人で、受験者は1人で行われます。
面接当日の服装は、スーツなど清楚なものにし、マナーを心がけてください。
面接は、会場によっては、二日に分けて行われることもあり、論文試験の翌日になることもあります。
面接時間は、会場から遠い人を優先して設定しています。
面接中に解らない場合、無理に答えたりせず「勉強不足です、解りません」といように、丁寧に謝ることも大切です。
また、日頃から時事問題をチェックし、自分の意見を持つように努力しましょう。
面接本番で慌てたり、緊張したりしないように、面接のシミュレーションをしておいたほうが良いでしょう。
消費生活アドバイザーでの面接試験での注意
面接で良くある質問について知っておくと少し心の準備ができると思うので、説明したいと思います。
まず、どうして消費生活アドバイザーになりたいと思ったのか?という質問です。
この質問は、今まで受けてきた高校受験や大学受験の面接試験でも聞かれる志望動機と同じような質問ですね。
消費生活アドバイザーになったら何をしたいのか?ということも良く聞かれます。
そして、気になる最近の時事問題は何か?といったことや、論文は何を選んでどんなことを書いたのか?というような質問もされるかもしれません。
他には、消費生活アドバイザーの勉強を通じて、どんなことに興味を持つようになったのか?ということも聞かれることがあります。
面接の質問に、あまり長々と答えていると面接時間がなくなってしまうので、質問されていることに答えるようにしましょう。
面接中、例えば気になる時事問題について聞かれ、それに答えたとしたら、その答えに対して、なぜそれが気になるのかなど、面接官はさらに深く掘り下げて質問をしてきます。
そのような場合にも、相手の誘いにのらない、しっかりした受け答えが求められるのです。
試験当日に備えるためにも、模擬試験や二次試験対策講座などを受講するのも良いと思います。
消費生活アドバイザー試験での論文の書き方
消費生活アドバイザーの一次試験を無事に合格した場合、次は二次試験に進むことができます。
二次試験では、論文を書きます。
論文を時限ごと一時間以内に四題の論題の中から一つを選び、800字以内で論文を書かなくてはなりません。
試験は二時限ありますので、合計二枚の論文を書くことになります。
論文を書く用紙は、A3の大きさで、原稿用紙のマスは、横書き25字×32段になっています。
原稿用紙には、600字の段にわかりやすく線が引いてあります。
最低でも600字以上使って、書いたほうが良いでしょう。
論文の書き方の注意点の一つですが、語尾を、です・ます調にしてはいけないということです。
語尾は、~である・~だ、のような書き方にしなくてはいけませんし、体言止めもいけません。
論文の構成については、序論・本論・結論の三段法か、序論・本論・本論2・結論の四段法(起承転結)のどちらかが良いと思います。
序論は、論題に対する背景や現在の状況について書くものです。
本論は、論題で問われたことについて書くというものです。
論文の設問は、~について「あなたの考えを述べなさい」や「問題点について論じなさい」や「説明しなさい」といったものが多いようです。
その設問の指示に従って、論文を書くようにしてください。
消費生活アドバイザー試験での論文の書き方の注意点
論文での注意する点は、各段は1マス下げること。
句読点やカッコを使う場合は、1マスを使用すること。
アルファベットは、1マス使用ですが、数字2文字は、2文字で1マス使用すること。
数字が1文字の場合は、1マス使用する。
数字を書く場合、例えば「2008年」だったら3マス使用、「8年」だったら2マス使用になります。
試験中は、資料などを見ることはいっさいできません。
受験票、鉛筆・シャープペンシル、消しゴム以外は、机の上に置くことができません。
鉛筆は薄すぎてはいけないのでHB、筆圧の弱い人にはBをお勧めします。
論文のための練習講座というものも開かれていますので、受講し添削を受けて、もう一度書き直すといった作業を行い、本番までに実力をつけていきましょう。
本番前までに、様々な論題を練習しておきたいですね。
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